多摩動物公園

動物園

多摩動物公園について


1958(昭和33)年に恩賜上野動物園の分園として誕生した当園は、総面積52.3ヘクタールの広大な敷地に約300種22,000点の動物と昆虫を展示する国内有数の動物園となっている。


世界に先駆け運営してきたライオンバスをはじめ、豊かな自然が多く残った園内で、動物をできるだけ自由な姿で展示するために、檻のかわりに壕で仕切るようにし、広い放飼場に放養形式で展示をしているのが特徴。


多摩動物公園は動物の生息地域ごとに、アフリカ園・アジア園・オーストラリア園・昆虫園の4つのエリアに分けられています。


ガイドマップ

参照元:多摩動物公園
アフリカ園
ライオンヨーロッパフラミンゴアミメキリン
チーターアフリカゾウチンパンジー
サーバルモモイロペリカン
アジア園
ニホンコウノトリムフロンコツメカワウソ
シロオリックスムササビアズマモグラ
グレビーシマウマアムールトラコウベモグラ
ホンドダヌキシロテテナガザルトウキョウトガリネズミ
フクロウボルネオオランウータンオオアシトガリネズミ
シロフクロウシフゾウマレーバク
ウマ(家畜)ニホンアナグマトウホクノウサギ
イヌワシニホンカモシカキュウシュウノウサギ
フライングゲージユキヒョウユキウサギ
トナカイシセンレッサーパンダアカネズミ
コウノトリゴールデンターキンモルモット
インドサイ /インドガンタイリクオオカミヤギ
ヒマラヤタールモウコノウマソデグロヅル
スリランカゾウスイギュウ ニホンツキノワグマ
オーストラリア園
エミューフサオネズミカンガルーパルマワラビー
アカカンガルーコアラタスマニアデビル
フクロモモンガケナガワラルーワライカワセミ
フクロギツネシマオイワワラビーオーストラリアガマグチヨタカ

オンリーワン動物

・タスマニアデビル
・フクロギツネ
・タイリクオオカミ
・ユキウサギ
・トウキョウトガリネズミ
・オオアシトガリネズミ
・カササギガン
・ミカドガン
・コクガン

・アカハシオナガガモ

・ホオジロガモ
・ハタダトキ

・カオグロトキ
・アンデスブロンズトキ
・ムラサキサギ
・オーストラリアイシチドリ
・オグロシギ
・セグロカモメ

※日本では多摩動物公園のみで展示している動物種たち(日本動物園水族館協会の飼育動物検索を参照)

見どころ

アフリカ園の「ライオンバス」は世界初のサファリ形式による展示として有名。
バスの側面に鶏肉や馬肉をくくりつけてライオンのすぐそこまで進むことで自分がライオンたちの群れの中にいるような大迫力の光景が見られることでしょう。


アジア園では約10mの高さに張った全長150mのロープをオランウータンが渡る「スカイウォーク」(冬期・雨天中止)が人気。
頭上を歩く姿を見た瞬間に自分がジャングルの中にいるのではないかという錯覚してしまいます。


また「昆虫生態園」と「昆虫園本館」の2種類の昆虫館があります。
「昆虫生態園」はバッタやダンゴムシとふれあえるコーナーや水辺に住む昆虫など身近な昆虫の展示。
「昆虫園本館」は様々な種類の蝶が飛び回る癒しの空間が広がっています。


開園時間

9:30〜17:00(入園および入園券・年間パスポートの販売は16時は16:00まで)

休園日

水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)

※臨時休園はイベントカレンダーでご確認ください。

入園料

個人団体(20名以上)
一般600円480円
中学生200円160円
65歳以上300円240円

小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料です。

多摩動物公園年間パスポート

一般 /2,400円
65歳以上 /1,200円

年間4回以上来園すれば元が取れます。

以下の決済サービスがご利用いただけます。
・クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバー)
・電子マネー(Suica及び相互利用対象の交通系ICカード)
・QRコード決済(PayPay、LINEPay、Alipay、WeChatPay)


アクセス

電車

京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車、徒歩1分

・中央自動車道「国立府中IC」から約20分

※電車、モノレール、車について、ルートの案内など、くわしくはこちらのPDFをごらんください。
※多摩動物公園には一般用の駐車場がありません。

多摩動物公園HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/

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