なぜ漫画やアニメのキャラにパンダが選ばれがちなのか

コラム

どうも!最近煮卵にハマっている管理人の助六です。


恩賜上野動物園にて双子のパンダ、シャオシャオ(暁暁)とレイレイ(蕾蕾)が生まれたことでこれまで以上に盛り上がるパンダ需要に便乗しようと本コラムを書いているわけですが


…そんなことは置いといて!


有名漫画やアニメにたびたび登場するパンダのキャラクターに疑問を持ったので少し考察してみようかなと思います。


漫画・アニメ界で最近話題のパンダといえば『呪術廻戦』のパンダ先輩ですが、古くは『パンダコパンダ』、『らんま1/2』の早乙女玄馬、『鋼の錬金術師』のシャオメイなどなど挙げてみると多くの漫画やアニメでパンダが採用されています。


挙げてみてまず最初に思うのはやはりパンダのあのふっくらまんまるな可愛いフォルム

のっそりと木に登りなんかしたら動物園の来場者からは大歓声間違いなし。

マスコットキャラとしてのポテンシャルは十二分に発揮できる。


また、わかりやすい中国のイメージとしても一役かっていて、ドリームワークスの『カンフーパンダ」では武道×中華という中国の要素を織り交ぜてヒットさせた実績もある。

実際にパンダは普段ゆったりしているように見えるが、天敵と遭遇した際などはネコ科の潜在能力をフル活用して思いもよらないスピードで逃げることもできるし、戦闘力でいうならゴリラやヒョウなどと同等と考えられているほど注意しなくてはいけない動物です。


あの可愛らしいフォルムなのに実際は筋肉ムキムキの武闘派中華系キャラなんてギャップは製作者からすると使いやすいったらありゃしないのではないか。


さらに日本じゃパンダは大人気!


これは使わざるをえないのも納得だ。

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